留学x母 (青帆の会) 第1回パーソナルスペースと性の話

中高留学を考える際に、手続き・学校・生活・ホームステイという心配ばかり考えてしまいがちですが、そもそも中高留学は「未成年」である事を忘れてはいけません。

そして、その「未成年」の大きないくつかのテーマは家族で話すべきものがいくつかあります。

2021年10月16日(土曜)
オンライン Zoom / 無料

今回、青少年に国際教育を促進する ”青帆の会” の活動の一つとして、ライブトークを行うこととなり、ワイエー留学も参加する事となりました。

未成年である12歳から18歳が、異性の事、性の事、またそれ以外の色々なことに興味を持つのが全てこの年齢であることを、私たち親でありサポートする側は認識しておかなければなりません。

どういったことを話しておくべきなのか、親子で話すきっかけ、もしくはその前にご夫婦で話し合っておくべき事、そしてその前に親である私たちが正しい知識を勉強しなければならないかもしれません。

留学を考えている人はもちろんですが、全ての人に見ていただきたい内容です。
これが子供たちへの危機意識の向上や自分の身は自分で守ること、そしてまた他人との距離感も含めて考えるきっかけになる、そんなイベントになるかと思います。

第1回 パーソナルスペースと性の話

2021年10月16日(土曜)
オンライン Zoom / 無料

お席が残りわずかです。お早めにご予約下さい。

留学office LAU 代表 勝彰子:

物心ついたころからイギリス大好き、「いつかイギリスに留学する!」と決めアルバイトでためたお金で高2の夏に1ヵ月半ロンドンへ。80年代半ば、当時はまだほとんどなかった高校生での単身留学、周りの心配をよそに一人で自由な留学生活を満喫!その後、高3の夏、大学時代にも何度かイギリスで語学を学ぶ。
大学卒業後はいったん就職、20代も終わりが見えたころにキャリアチェンジを目指してふたたびイギリスへ。1年間の社会人留学を決断し、マーケティングのディプロマを取得。
帰国後生まれ故郷の京都から東京へ、PR会社に就職し、グローバル企業の広報を担当、グローバル化の波を感じるエキサイティングな毎日を過ごす。その後結婚、出産を経てフリーランスとして独立。小学生になった娘の進路選択の岐路に立ち娘の中学留学を断行、ニュージーランドと出会いその虜に。わけあって娘の留学を全部自力で実現し、その経験を生かして2018年ニュージーランド中高留学専門の留学エージェントとして起業、今に至る。母親目線の丁寧で細やかなサポートに定評がある。

ワイエー留学 代表 渥味涼子:

長い留学業界での経験を持つオーストラリア留学のスペシャリスト。特にクイーンズランド州の中高留学の知識と経験はずば抜けていると現地では有名。自身もイギリス・アメリカでの留学経験の後、日本の外資系企業に就職。国際環境での現場英語の難しさを痛感し、20代最後に本当に使える英語を求めて渡豪しビジネスディプロマを取得。
また現在一児の母であることから、留学した本人とそれを見守る保護者両方の立場で未成年の留学をメインにサポートを行っている。現在現地オフィスと日本のオフィスを行き来しながら現地のリアルな情報をお届けし、未成年の留学生が安心して挑戦できる環境作りとサポートを提供している。

エクセルタイムカナダ 代表 田中幸:

初めまして、エクセルタイムカナダの田中幸です。カナダアルバータ州で留学エージェントをしています。カナダカルガリーに移住して15年、子どもの学校やスポーツ、そしてコミュニティでのボランティアなど、そしてカナダで子育てをすることで得た知識を生かしたいという思いから、現地の会社にて日本の高校生の現地留学サポートをしておりました。パンデミックになり現地の会社は倒産してしまいましたが、その会社での経験を生かし、そしてその会社ではできなかった、きめ細かいサーピスを提供したいと思いから起業することにしました。
今回ご縁があり、留学office LAUの勝さんとワイエー留学の渥味さんと出会い、エージェント仲間として入れ頂きとても感謝しております。エージェントの先輩のお二方からこれからたくさん学んでいきたいと思っています。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

留学x母 シリーズ 「親子で話しておくべき3つの事」

  • 第1回 パーソナルスペースと性の話 / 2021年10月16日(土曜)
  • 第2回 親が見えない交友関係と文化の話 / 2021年11月20日(土曜)
  • 第3回 人へのリスペクトの考え方 / 2021年12月18日(土曜)

是非皆様でご参加ください。

ワイエー留学

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