コロナ禍でのオーストラリア渡航に必要な準備

2022年1月22日より、オーストラリア クイーンズランド州には隔離無く入国できる事になりました。しかし通常通りの入国方法ではなく、必要な手続きが増えています。渡航する際には十分な時間の余裕をもって準備しましょう。

本ページの内容はワイエー留学にて簡易的にご紹介しているものとなりますので、詳細は各機関の正式な情報ページを個人の責任の上で必ずご確認ください。

※ ワイエー留学のフルサポート学生、及び家族渡航ミニマムサポートの方はお申込み/管理のサポート内に含まれておりますので、必要な書類・手続きはしっかりご案内してまいりますので、ご安心ください。

1. コロナ関連で変わった手続き

  • オーストラリア渡航宣誓 (ATD)
  • クイーンズランド海外到着登録 (QIAR)・・・1/26 現在不要になりました
  • ワクチン接種証明書
  • PCR検査 陰性証明書

※ オーストラリアでも州によって必要な手続きや隔離基準、入州規制は異なります。必ず渡航する予定の州で発表している最新情報を確認してください。

ワイエー留学フルサポート中高留学生、及び家族渡航ミニマムサポートの方はワイエー留学と相談の上、必ず必要なものを一緒に準備していきますので、ご安心ください。

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ワクチン接種が終わっていない場合は渡航は難しいとお考え下さい。
渡航ができたとしても行動制限があるため、通常の留学生活が送れません。
ワクチン接種は2回目の接種が終わってから7日以上経っている必要があります。

2. コロナ関連の持ち物

今までの渡航とは異なる持ち物を紹介します。

マスクは現地でも購入が可能ですが、フライトでの移動の間や到着してから当面に必要になった場合、状況が変わって隔離になってしまった場合などを想定し、一箱入れておくことをお勧めします。

スーツケースに入れておくだけでなく渡航時に手元に複数枚もっておき、乗り換え時やフライト内でも小まめに取り換える事をお勧めします。

  • 不織布マスク (1箱)
  • 不織布マスク 手持ち用 (5枚程度)
  • 使い捨て手袋 (複数セット)
  • 体温計
  • 抗原検査キット(国認定のもの)

「抗原検査キット」についての注意

新型コロナウイルスの抗原検査キットは「体外診断用医薬品」を選んでください!
消費者庁 お知らせより

現地でも現在入手が難しくなっています。現地で症状が出た場合や、渡航直後に抗原検査をするように指示された場合など、一つ持っておくと安心かと思います。

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抗原検査キットは「インターネットで買わないで💦」
認証されていないものが多く出回っており問題になっています。

消費者庁のお知らせ(上記リンク)をよく確認しましょう。

3. その他のコロナ関連の確認事項

 - 準備中 -

4. その他の注意事項

チェックインは3時間前

国際線のチェックインは通常2時間前でも良い、1時間半でも間に合う、と思っている方いると思いますが、コロナ感染拡大後はチェックインにて確認しなければならない事が増え、その確認事項によっては飛行機に乗れない場合もあるためとても慎重に行います。入国するために必要な書類や手続きのチェックを航空会社のチェックインカウンターで行うイメージです(実際は入国審査でも行いますが)。万が一チェックイン時に何かがりない事が発覚した場合でもご自宅に連絡したりエージェントに連絡することで時間までに対応できる場合もあるかもしれません。

3時間前のチェックインを必ず守りましょう

渡航2週間前から厳重体調注意

現在日本でもオーストラリアでも、そして世界中でコロナ感染が再拡大しています。渡航直前に感染が判明したり、また濃厚接触者になると渡航が予定通りに行えなくなるだけでなく、当面渡航ができなくなる可能性があります。
渡航2週間前頃からは必要最低限の外出や他人との接触を避け、なるべく安全な自宅で厳重な体調管理を行いましょう。

実際に渡航が出来なくなった学生さんもいます。感染していなくても咳が出ていたり、微熱が出たりなど症状が出ているだけで渡航が難しくなる場合もあります。

本当にできる限りの感染対策を行ってください。

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